「心に映る中国–訪中日本人観光写真コンテスト」は、在日本中国大使館の支援の下、人民網と中国国家観光局共催の写真コンテストです。
中日両国の観光交流が日増しに深まりをみせる今日、観光は両国国民の相互理解における重要なルートとなりつつあります。現在本コンテスト公式ホームページでは、中国での観光写真をテーマに、日本および他国で暮らすすべての日本人を対象に作品を募集しています。中国の景色・美食、文化・風習、風情など、日本人観光客がカメラで捉えた中国の姿を旅行愛好家や写真愛好家の中日両国のネットユーザーと共有し、交流の場を提供するとともに、一人でも多くの日本人に中国を訪れてもらい、真の中国を肌で感じてもらうことを主旨としています。
本コンテストは交通銀行東京支店、中国工商銀行東京支店、上海国際株式会社の多大なる協力と、中国日本友好協会、在日企業協会、中国国際航空日本支社、ハイセンスジャパン株式会社、中青旅日本株式会社、シーアイティーエス・ジャパン株式会社、中国旅行社日本株式会社、ファーウェイジャパンなど、中国の在日機関・企業のご支援を賜っています。
2010年から始まった中国人観光客による「日本の観光スポット写真コンテスト」は、これまでに4回開催され、国内外のネットユーザーから数万点の写真作品が寄せられ、写真撮影を通じた交流、および中日民間交流の重要なプラットフォームへと発展しています。「訪中日本人観光写真コンテスト」はその姉妹コンテストとして誕生し、写真を通じた交流が今後さらに拡大し、中日の民間交流がさらに深まっていくことを願っております。