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働く女性の約9割「自宅の不動産権利書には自分の名を記載したい」と回答

近9成职场女性想要房产证上有自己名字 

人民網日本語版 2019年03月11日13:47

日前,58同城、安居客7日发布的《2019年职场女性就业安居报告》显示,85.9%的职场女性表示愿意和男方一起出钱买房,其中愿意和男方一起付首付及还贷的女性占比高达51.8%。这说明,现代职场女性希望通过奋斗实现安居梦想,与男方共同承担家庭责任。

不動産取引サイト「58同城」と「安居客」が7日発表した「2019年職場女性就職安居報告」によると、働く女性の85.9%は、「マイホームの購入は、夫婦がお金を出し合って進めたい」と答えた。このうち、「夫と一緒に頭金を負担し、ローン返済することを希望する」と答えた人は51.8%に達した。このことから、現代の働く女性は、「マイホームの夢」の実現に向けて努力奮闘し、家庭に対する責任を夫と一緒に引き受けることを望んでいる実態が浮かびあがった。

房产证上是否一定要有女方名字?报告展示的调查结果显示,近九成职场女性表示房产证上要有自己或者双方的名字,不介意的仅占10.4%。

「自宅の不動産権利書に、妻の名も記載する必要性は?」との質問に対し、働く女性の約9割は、「不動産権利書には、自分の名または夫婦双方の名を記載したい」と答え、「どちらでも構わない」はわずか10.4%にとどまった。

在买房这件“人生大事”上,女性的意见越来越受到重视。报告称,70.2%职场女性认为自己的意见“起到决定性作用”,较去年相比提升5%,而“意见不被重视”的女性占比仅0.7%。可见,女性在买房这件事情上并不被动,并且还有着很强的主导性。

マイホーム購入という「人生の一大事」において、女性側の意見がますます尊重されるようになってきている。報告によると、「自分の意見は、決定を左右する力がある」と答えた働く女性は70.2%に上り、昨年比5%増加した。一方、「自分の意見は尊重されない」とした女性はわずか0.7%だった。このことから、マイホーム購入において、女性は受け身の立場どころか、かなり強い主導権を握っていることが判明した。

在购房时,职场女性更看重环境地段,占比43.5%,其次为房屋质量、交通情况、价格及学区等,占比均超过30%。

働く女性がマイホーム購入時に重視する点については、「地域の環境」と答えた人が最多で43.5%、「住宅の質」、「交通の便」、「価格」、「学区」などがこれに続き、いずれも30%を上回った。

在理想户型的选择上,女性购房者多倾向于三居室,愿意在购房时选择这一户型的女性占比65.5%。具体看,女性更为关注主卧及客厅,占比近七成,其次才是阳台和卫生间。

「マイホームの理想的な間取りは?」との質問に対し、女性の購入者の多くが、3LDKと答え、全体の65.5%を占めた。具体的に、最も重視する場所について見ると、「主寝室」と「リビング」を選んだ女性が最も多く約7割を占め、「ベランダ」と「トイレ」がこれに続いた。

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