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学生がユニークな制服をデザイン 浙江省理工大学

浙理工大学学生设计创意校服

人民網日本語版 2019年03月12日11:08

近日,由浙江理工大学校园创业团队学生设计的5款校服单品,作为官方校园周边正式上线。款式有条纹卫衣、男友风夹克外套、酷炫的皮衣皮裙,加上复古色调,再配上学校特有的logo,吸引了许多人的目光。

浙江省理工大学キャンパス起業チームの学生がデザインする5種類の制服が、同校のオフィシャルグッズとして正式に発表された。ボーダー柄のスウェットに、ボーイフレンド風のウィンドブレーカー、クールなレザージャケットにレザースカート、レトロな雰囲気を漂わせ、学校のロゴも入っているこれらの制服に注目が集まっている。

记者在服装专业课教室找到了这次校服的设计制作团队负责人周元元。目前是服装设计与工程专业大三学生的她称,“一开始我接到任务的时候,是说要推春装。那我首先想到的几个基本款式就是卫衣、薄外套。现在的大学生都比较喜欢中性风,所以这些款式的受众面会比较广。”陈晓鑫拿起一件样衣,给记者展示了一下。“这件皮衣,是我们专门设计的女款,主色调是校徽上有的绿色和蓝色,再用学林街上的落叶黄做配色,整体色调偏复古一些。”

記者はアパレル専攻の教室で、この制服のデザイナーチームの責任者である周元元さんを取材した。アパレルデザイン・工学を専攻する大学3年生の彼女は、「仕事を引き受けた時、最初は春物をデザインして欲しいと依頼された。そこで私はまず、いくつかの基本的なデザイン、つまりスウェットと薄手のコートを考えた。今どきの大学生はみな中性的な雰囲気を好むため、こうしたデザインは広く受け入れられやすいから」と話した。陳暁◆さん(◆は金が3つ)は試作品を手にし、「このジャケットは私たちがデザインした女性用で、主な色調は校章にある緑と青になっており、さらに学林街の落ち葉を黄色として配色した。全体的な色調はレトロ調になっている」と記者に見せてくれた。

此外,记者还发现每件衣服上都印有“since 1897”,原来这是浙江理工大学的建校年份。卫衣和外套款式上还印有美化后的学校校训。

またすべての服には「since 1897」の文字がデザインされている。これは浙江理工大学が創立された年。スウェットとコートには校訓が美しく加工されてデザインされている。

浙江理工大学国际教育学院副院长朱伟明对学生们的作品十分满意,“时尚产教融合一直是浙江理工大学服装专业的办学特色,我们学院本身就注重时尚理论与应用实践的结合,着力培育高素质创新创意创业‘三创’人才。她们这次设计的校服周边,巧妙地将‘专业+学校’、‘市场+学术’结合起来,既挖掘了传统元素时尚化,又将时尚与产业相结合。作为老师非常支持学生们的创新创业,学校也会为他们的创意搭建更大的实现平台。”

浙江理工大学国際教育学院の朱偉明副院長は、学生たちの作品に満足しているとし、「ファッションの産業・教育融合は本校のアパレル専攻の教育の特色だ。学院はファッション理論と応用・実践の結合を重視しており、ハイレベルの革新・アイデア・起業人材の育成に力を入れている。彼女たちが今回デザインした制服は、『専攻+学校』、『市場+学術』を巧みに結びつけた。伝統的な要素をファッショナブルにデザインし、ファッションと産業を結びつけた。私は教員として、学生たちの革新と起業を強く支持している。学校も彼らのアイデアを実現するより大きな舞台を設けるだろう」とした。

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