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中国の妊産婦死亡率、着実に低下

中国孕产妇死亡率稳步下降

人民網日本語版 2019年05月29日13:35

国家卫健委27日发布《中国妇幼健康事业发展报告(2019)》。我国妇幼健康水平显著提高,妇幼健康服务质量和可及性达到新水平。

中国国家衛生健康委員会は27日、「2019年中国婦幼健康事業発展報告」を発表した。同報告書によると、中国の婦女・児童の健康水準は顕著に高まり、彼らに対する健康サービスの品質とアクセシビリティ(サービスの受けやすさ)は新たな段階に突入している。

妇女儿童健康水平显著提高。新中国成立前,妇幼健康服务能力薄弱,广大农村和边远地区缺医少药,孕产妇死亡率高达1500/10万,婴儿死亡率高达200‰,人均预期寿命仅有35岁。新中国成立后,妇女儿童健康水平不断提高,2018年全国孕产妇死亡率下降到18.3/10万,较1990年下降79.4%;婴儿死亡率下降到6.1‰。2018年我国居民人均预期寿命达到77岁,优于中高收入国家平均水平。

婦女・児童の健康水準が著しい高まりを見せている。新中国成立前、婦女・児童を対象とした健康サービス能力は低く、多くの農村や辺境地域では医師や薬が不足し、10万人あたりの妊産婦死亡率は1500人、乳児死亡率は200‰(パーミル)にそれぞれ達し、平均寿命はわずか35歳だった。新中国成立後、婦女・児童の健康水準は著しく向上し続け、2018年には、全国の妊産婦死亡率は10万人あたり18.3人と、1990年比で79.4%低下した。また、乳児死亡率も6.1‰まで低下した。2018年、中国国民の平均寿命は77歳に達し、中・高所得国の平均レベルを上回った。

服务网络更加健全。逐步形成以妇幼保健机构为核心、以基层医疗卫生机构为基础、以大中型综合医院专科医院和相关科研教学机构为支撑的保健与临床相结合、具有中国特色的妇幼健康服务网络。截至2018年,全国共有妇幼保健机构3080家,妇产医院807家,儿童医院228家,从业人员近64万人,年门诊量4亿人次,年住院1379万人次,床位33.8万张。

またサービスネットワークがさらに完備されつつある。婦女・児童向け保健機関を中心とし、末端組織レベルの医療衛生機関を基盤とし、大・中型総合病院・専門病院および関連科学研究教学機関にサポートされた保健と臨床が互いに結びついた中国特有の婦女・児童健康サービスネットワークが徐々に確立されている。2018年の時点で、全国には、婦女・児童向け保健機関が3080施設、産婦人科病院が807施設、小児科病院が228施設あり、約64万人の職員が関連業務に従事しており、外来患者数は年間延べ4億人、入院患者数は年間延べ1379万人、病床数は33万8千床にそれぞれ達した。

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