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4-6月の中国平均給与が過去最高を更新 北京は1万1千元超

二季度全国平均薪酬再创新高 北京平均超11000

人民網日本語版 2019年07月05日10:55

智联招聘3日发布的《2019年夏季中国雇主需求与白领人才供给报告》显示,全国37个主要城市在今年二季度平均薪酬再创新高,升至每月8452元,环比上升5.0%,同比涨幅为7.9%。

オンライン求人サイトの「智聯招聘」が3日に発表した「2019年夏季中国人材雇用主の需要とホワイトカラーの人材供給報告」によると、中国全土の37ヶ所の主要都市における今年第2四半期(4-6月)の平均給与は過去最高を更新し、1ヶ月8452元(1元は約15.7円)に達し、前四半期比5.0%、前年同期比7.9%それぞれ上昇した。

从在线职位的薪酬分布情况来看,8000元以上的月薪区间占比跃居第一位。平均月薪在8000元以上的职位数最多,占职位总量的35.5%,较上一季度略有上升。

オンラインで公開されているポスト別報酬額についてみると、「月給8千元以上」がトップで、月給8千元以上のポストが全体の35.5%を占め、この割合は前四半期比やや上昇した。

从各个城市平均薪酬水平来看,所有城市的薪酬绝对值环比、同比均有所上升。乌鲁木齐和太原本季度的平均月薪环比上涨幅度超过了10%,是上升幅度最大的两个城市。北京的平均月薪虽然环比涨幅较低,但由于之前薪酬优势犹在,平均月薪一直遥遥领先,为11204元。

また、都市別の平均給与額については、全ての都市の給与額の絶対値が、前四半期比・前年同期比いずれも増加した。4-6月、平均月給増加幅が最も大きかった都市は、ウルムチと太原で、いずれも前四半期比10%を上回った。北京の平均月給増加幅は比較的小さかったが、これまでずっと給与額が高く、平均月給は、他都市をはるかに上回る1万1204元となっている。

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