7月10日11时42分，从天津西始发终到香港西九龙站途经雄安新区的G305次复兴号列车，缓缓停靠白洋淀站。以此为标志，雄安新区开启了直达香港特区高铁列车的新纪元，同时京津冀三地也同步实现进港高铁列车全覆盖。
天津西駅始発で香港地区の西九龍駅を終点とし、雄安新区を経由する高速鉄道「復興号」G305号列車が7月10日11時42分、ゆっくりと白洋淀駅に停車した。これは雄安新区と香港特区を結ぶ直通高速鉄道の新紀元を象徴すると同時に、京津冀（北京市・天津市・河北省）すべてが香港地区まで高速鉄道で結ばれたことも意味していた。
据悉，该次列车中途停靠雄安新区白洋淀站、郑州东、武汉、广州南、深圳北、福田等热门车站，全程2450公里，运行仅需10小时左右，全程二等座票价1092.5元。东方明珠紫荆花与白洋淀荷花争奇斗艳，成为今天铁路部门实施新列车运行图的最大亮点。“这趟高铁的售票情况十分火爆，定员1152人已经是满员状态。”天津西站副站长任洪权说。
この列車は雄安新区の白洋淀や鄭州東、武漢、広州南、深セン北、福田など人気の駅に停車する。全長は2450キロで、所要時間は10時間前後しかかからず、始発から終点までの2等席乗車料金は1092.5元（1元は約15.7円）。香港地区の花・バウヒニアと白洋淀のハスの花が美しさを競い合うこの直通高速鉄道は、鉄道部門が今回実施した列車運行新ダイヤ最大のハイライトとなった。天津西駅の任洪権副駅長は、「この高速鉄道の乗車券は爆発的な売れ行きで、定員1152名の席がすでに満席となっている」と語った。
