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上海、18歳以上の大人の高血圧有病率が3割に

上海高血压患病率逾三成 10个成年人中有3人患高血压

人民網日本語版 2019年10月10日09:02

上海市卫生健康委8日披露了最新上海市慢性病及其危险因素监测结果。上海18岁及以上常住居民中,高血压患病率高达31.4%,意味着每10个成年人中有3个为高血压患者。

上海市衛生健康委員会が8日に発表した最新の上海市の慢性病とその危険要素モニタリング結果によると、上海の18歳以上の常住人口の高血圧の有病率は31.4%に達しており、つまり大人の10人に3人が高血圧患者ということになる。

上海市卫生健康委方面表示,高血压患者的知晓率仅为49.4%,超过一半的高血压患者不知晓自己的血压。

同委員会によると、高血圧患者の自覚率は49.4%にとどまり、高血圧患者の半数以上が高血圧であることに気づいていないそうだ。

高血压是最常见的慢性病之一,更是心脏病、脑卒中、肾脏病发病和死亡的最重要的危险因素。约70%的脑卒中死亡和约50%心肌梗死死亡与高血压密切相关;约50%的高血压患者是无症状的,甚至直到发生卒中、心肌梗死、失明、肾衰竭等严重的并发症时,才发现自己是高血压患者。

高血圧は、最も一般的な慢性病の一つで、心臓病や脳卒中、腎臓病の原因となり、死に至ることもある危険な病気だ。脳卒中が原因の死の約70%、心筋梗塞が原因の死の約50%が、高血圧と密接に関係している。高血圧患者の約50%に自覚症状がなく、脳卒中や心筋梗塞、失明、腎不全などの深刻な合併症が起きて初めて自分が高血圧だったことを知るケースが多い。

上海市卫建委建议民众定期监测血压,正常成年人至少每年测量1次血压;35岁以上人群,即使因其他疾病就诊,也应该测量血压;超重或肥胖、高盐饮食、吸烟、长期饮酒、长期精神紧张、体力活动不足等高血压高危人群和血压为正常高值者(120-139/80-89mmHg),应该经常测量血压。如果出现头痛、头晕、心悸、后颈部疼痛等症状时,应尽早测量血压,警惕是否是高血压所致的症状。

同委員会は、市民に対して、定期的に血圧を測ることを勧めている。普通の大人の場合、少なくとも1年に1度は測ったほうがいい。35歳以上の人は、他の病気で病院に行った際に、血圧も測っておくといい。過体重・肥満、塩分の高い食事をよく食べる人、喫煙者、飲酒量の多い人、長期に渡り大きなストレスを感じている人、運動不足の人など、高血圧になるリスクが高い人、また、正常高値血圧(120-139/80-89mmHg)の人はもっと頻繁に血圧を測らなければならない。もし、頭痛やめまい、動悸、首の後ろが痛いなどの症状がある場合、すぐに血圧を測り、高血圧が原因でないか調べておいたほうがいい。

坚持运动;控制食盐摄入;减少摄入富含油脂和高糖的食物,限量使用烹调油,多吃蔬菜和水果;少吃快餐以及戒烟则可预防高血压。

高血圧を予防するためには、よく運動をし、塩分が高いもの、脂っこいもの、糖分が高いもの、ファーストフードを控え、料理の時に使う油をできるだけ少なくし、野菜や果物をたくさん食べ、タバコは吸わないようにすると良い。

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