21日,河南省郑州市一所高校校园内停放着一节报废的绿皮火车车厢,校方将车厢内部重新装修,打造成“列车书吧”,摆放众多桌椅与图书报刊,供学生在车厢内读书、自习,受到学生热捧。
河南省鄭州市のある大学のキャンパス内には21日、廃車となった緑色の鉄道車両が置かれている。大学はこの内部を改造し、「列車ブックバー」として学生に開放している。車内には机といすが何組も並べられ、書籍や新聞・雑誌が置かれ、学生はここで読書や自習をすることができ、その評判も上々だ。
这一“列车书吧”由一列火车的旧餐车改造而成,在外观上保留了其原始的风貌。进入内部,主要是阅读区和书架区。学生们说,车厢内环境优雅,有独特的氛围,且每个座位都挨着窗户,光线与视野都很好,因而比图书馆和自习室更受欢迎。
この「列車ブックバー」は食堂車を改造して作られており、外観はそのままだが、車内に足を踏み入れると、読書エリアと書架エリアが設けられている。車内環境は素晴らしく、独特の雰囲気を漂わせており、しかも全ての座席が窓際に設けられていて明るいため、図書館や自習室よりも人気のスポットになっているのだという。