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東京五輪のマラソン・競歩は札幌で開催 暑さ対策で

为避酷暑东京奥运马拉松和竞走比赛改在札幌进行

人民網日本語版 2019年11月04日10:13

日本政府、国际奥委会、东京奥运会和残奥会组委会与东京都政府1日在东京举行四方磋商,最终决定为避开酷暑,将奥运会马拉松和竞走比赛的场地变更为北海道札幌市。

日本政府、国際オリンピック委員会(IOC)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都による4者協議が1日に日本・東京で行われ、五輪のマラソン・競歩について、暑さ対策として、開催地を北海道札幌市に移転することが最終的に決定した。

东京都知事小池百合子表示,虽然无法同意该项变更,但不妨碍国际奥委会作出最终决定。

東京都の小池百合子知事は、「移転には同意できないが、IOCの決定は妨げない」と述べた。

在距奥运开幕仅有9个月的时间里突然决定更改比赛地点实属罕见。据国际奥委会称,此番临时调整事出有因,前段时间在多哈田径世锦赛中,因天气炎热,在马拉松和竞走项目中有诸多选手不得已放弃比赛。考虑到奥运期间东京天气湿热,为保护选手生命健康,国际奥组委才决定变更到较为凉爽的札幌市举行。

五輪開幕まで9ヶ月しかない時期に開催地の移転をいきなり決定することは実にまれだ。IOCによると、「今回の突然の調整には理由がある。先に(カタールの)ドーハで行われた陸上の世界選手権では、暑さのためマラソンと競歩で途中棄権者が続出した。五輪期間の東京は高湿度・高温になるため、選手の生命や健康を守るという観点から、IOCは比較的涼しい札幌市での開催への変更を決定した」という。

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