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中国の2018年から2019年にかけての氷雪観光者数が延べ2億2400万人に

2018至2019冰雪季中国冰雪旅游人数达到2.24亿人次

人民網日本語版 2020年01月07日13:21

2018至2019冰雪季我国冰雪旅游人数达到2.24亿人次,冰雪旅游维持快速增长势头。这是记者从5日在哈尔滨举行的2020中国冰雪旅游发展论坛上了解到的。

黒竜江省哈爾浜(ハルピン)で今月5日に開催された「2020中国氷雪観光発展フォーラム」で、2018年から2019年にかけての氷雪観光シーズンに、中国で氷雪観光に出かけた人の数は延べ2億2400万人に達したことが明らかになった。中国では現在、氷雪観光が急速な発展を続けている。

本次论坛由中国旅游研究院(文化和旅游部数据中心)发起、主办,当天发布了《中国冰雪旅游发展报告2020》。报告称,冰雪旅游的大众化时代来临。据测算,2018至2019冰雪季我国冰雪旅游人数达到2.24亿人次,冰雪旅游收入约为3860亿元,分别比2017至2018冰雪季增长13.7%、17.1%。

中国旅游(観光)研究院(文化・観光部統計センター)が主催する同フォーラムで発表された「中国氷雪観光発展報告2020」によると、氷雪観光は大衆化時代に突入したとしている。2018年から2019年にかけての氷雪観光シーズンに、中国で氷雪観光に出かけた人の数は前年同期比13.7%増の延べ2億2400万人に、氷雪観光收入は同比17.1%増の約3860億元(1元は約15.5円)に達した。

报告指出,全国参与冰雪旅游的文化氛围日渐浓厚,预计2022年北京冬奥会举办时,我国冰雪旅游人数将达到3.4亿人次,冰雪旅游收入将达到6800亿元。

報告によると、中国全土で氷雪観光に出かける文化的ムードが高まっており、北京冬季五輪が開催される2022年には、氷雪観光に出かける人の数が延べ3億4000万人に、氷雪観光收入が6800億元に達すると見込まれている。

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