据广州市交通运输局介绍,随着各行各业复工复产,公交车客流量不断上升。新上线的公交人脸识别测温仪可实现秒级检测、自动预警,让测温防控工作更加安全、智能。
広州市交通運輸局の説明によると、各業界の出勤・操業再開に伴い、路線バスの乗客数が増加傾向を示している。新たに導入された路線バス顔認証体温検査装置は最速1秒の検査及び自動警報を実現し、検温による新型肺炎感染対策がより安全でスマートなものになっている。
公交人脸识别测温仪安装在公交车门位置。乘客上车刷卡时,该测温仪可以自动检索乘客头像,锁定额头区域进行多点测温,并结合车门环境,屏蔽周边环境和人员的影响。
この路線バス顔認証体温検査装置はバスのドアの位置に設置されている。乗客が乗車しカードをかざす際に、この装置は自動的に乗客の顔の部分をサーチし、額の各所の温度を測定する。またドアの周囲の状況も考慮して、周囲の状況や人による影響を受けないようにする。
该设备可最快1秒完成扫描探测温度,并用语音向司机报送乘客健康情况。即便是人多的时候,也可以快速地完成测温,避免乘客拥挤。公交车司机无需再分身扮演测温员的角色,提高了公交营运的安全性。
この装置は最速1秒でスキャン・検温を終え、そして音声によって運転手に乗客の健康状況を報告する。人が多い場合もスピーディに検温を終え、乗客の混雑を回避する。バス運転手は検温係を兼ねる必要がなく、運転だけに専念できるようになり、バス運行の安全性が向上している。
广州市交通运输局公共交通处副处长陈振林介绍,该测温仪可以进行信息溯源、智能跟踪,可将不同乘客的体温数据实时回传到防疫后台保存。如有需要,还能结合公交溯源系统,查找车辆、司机和同车同行者信息。
広州市交通運輸局公共交通処の陳振林副処長によると、この装置は情報のトレーサビリティ、スマート追跡が可能で、異なる乗客の体温データをリアルタイムで防疫システムに伝送し保存できる。必要があれば、さらに路線バストレーサビリティシステムと結びつけ、車両、運転手、同じバスの同行者の情報を調べることができる。
目前,该人脸识别测温仪已经在广州公交256路、263路试运行,后续将根据疫情防控需要在公交干线线路车辆和站场进行推广。
同装置はすでに広州路線バス256番、263番で試験的に導入されている。今後は感染対策の需要に応じ、主要路線のバスやバス停で使用範囲を広げる。