人民網日本語版>>中国語教室

上海、「蝶々パイ」2千人分を武漢へ 医療従事者に「故郷の味」届ける

上海送两千份蝴蝶酥去武汉,让医疗队员们吃到“家乡的味道”

人民網日本語版 2020年03月03日11:15

蝴蝶酥,一款传统的西式甜点,却是地道的上海味道。近日上海国际饭店赶制了2000份蝴蝶酥,让在武汉抗疫一线的上海医疗队品尝到“家乡的味道”。

オーソドックスな西洋菓子の「蝴蝶酥(蝶々パイ)」は、上海特産のお菓子でもある。上海国際飯店はこのほど、武漢に赴き新型コロナウイルスと最前線で闘う上海医療支援チームに「故郷の味」を食べてもらおうと、この「蝶々パイ」2千人分を急ぎ製造した。

国际饭店的员工们选定规格、包装盒,调配人手,组织生产。直到深夜,工厂的机器还在隆隆作响。

国際飯店のスタッフたちは、規格やパッケージを決め、人手を確保し、生産体制を整えた。工場では、深夜まで、製造機械が大きな音を鳴り響かせていた。

2月25日清早,新鲜出炉的2000份蝴蝶酥已准备就绪,72箱印有“武汉加油,锦江国际集团支援武汉上海医疗抗疫保障物资”的蝴蝶酥完成了封箱装车,“赶赴”湖北武汉的抗疫一线。

2月25日早朝、完成したばかりの「蝶々パイ」2千人分の出荷準備が整った。72箱のパッケージには「がんばれ武漢、錦江国際集団は、武漢で闘う上海医療チームのための物資確保を支援します」と印刷された紙が貼られ、車両に積み込まれると、湖北省武漢の「新型コロナウイルスと闘う」最前線へと出発した。

コメント