4月9日，因新冠肺炎疫情停产近50天的日本北海道人气饼干“白色恋人”复产。不过，由于疫情并未得到缓解，该产品将从4月11日起再度停产。
今月9日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で生産停止となっていた、日本北海道の人気クッキー「白い恋人」の製造が約50日ぶりに再開された。ただ、感染拡大が収束していないため、11日から今月下旬までの間、再び製造を停止するという。
据报道，因疫情蔓延导致游客大幅减少，土特产商品的需求也随之减小。位于日本札幌的“石屋制果”公司从2月20日起正式停产该公司的主打商品“白色恋人”饼干。
報道によると、感染拡大で国内外からの観光客が大幅に減り、土産物の需要が落ち込んだことから札幌市の菓子メーカー「石屋製菓」は２月20日から自社の主力商品「白い恋人」の製造停止を余儀なくされていた。
停产后，随着库存减少以及北海道内的需求也逐渐显现，该公司于9日重启了其位于北广岛市工厂的生产线。
同社は在庫が徐々に減ったことに加えて北海道内での需要も見込めるとみて、９日に北広島市の工場のラインで製造を再開した。
不过，该公司认为，随着东京等地进入紧急状态，“白色恋人”暂时还不能完全恢复往日的销量，决定将已复工工厂的生产时间压缩到通常的一半以下，同时，从4月11日起至4月下旬，所有生产线将再度停产。
ただ、東京などで緊急事態宣言が出されたため、本格的な販売回復は難しいとして、工場を動かす時間を通常の半分以下に抑えたうえで、11日から今月下旬までの間、再び製造を停止するという。
公司经营管理部副部长柳泽和宏表示，“虽然还不是完全(复工)，但一部分(复工)也能让大家买到产品，我对此非常高兴。”
石屋製菓経営管理部の柳澤和宏副部長は「まだ完全ではないが、一部、製造開始ということになり皆さんのもとに商品を届けられることをうれしく思う」と話した。
