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中国の国際特許出願件数、世界一に躍進

中国国际专利申请量跃居世界第一

人民網日本語版 2020年04月26日11:31

国务院新闻办公室23日举行新闻发布会,邀请国家知识产权局局长申长雨、副局长何志敏,中宣部版权管理局局长于慈珂介绍2019年中国知识产权发展状况。

国家知的財産権局の申長雨局長、何志敏副局長、中共中央宣伝部版権管理局の慈珂局長は、国務院新聞弁公室が23日に開いた記者会見に出席した。昨年の中国の知財権発展状況について説明した。

申长雨表示,2019年,知识产权强国建设加快推进。专利商标审查质量和效率持续提升,高价值发明专利审查周期压缩至17.3个月,商标注册平均审查周期压缩至4.5个月,超额完成国务院确定的年度目标任务。全年累计减免专利商标相关费用79.3亿元。

申氏は「昨年は知財権強国の建設推進が加速された。特許及び商標の審査の質・効率が持続的に向上した。高価値発明特許の審査期間は17.3カ月に、商標登録平均審査期間は4.5カ月に短縮され、国務院が定めた年間目標を超過達成した。通年で特許・商標関連費用を79億3000万元(1元は約15.2円)減免した」と述べた。

知识产权保护全面加强。开展“铁拳”“剑网”“网剑”“龙腾”等专项行动。查处商标违法案件3.2万件,假冒专利违法案件0.7万件,案值合计5.1亿元。办理专利侵权纠纷行政裁决案件3.9万件。查处各类不正当竞争案件1.0万件,案值31.6亿元。

知財権の保護が全面的に強化された。「鉄拳」「剣網」「網剣」「竜騰」などの特別行動が展開された。商標違法案件を3万2000件、特許偽造違法案件を7000件取り締まり、案件に係る金額は合計5億1000万元だった。特許侵害・紛争行政裁決案件を3万9000件処理し、各種不当競争案件を1万件取り締まり、案件に係る金額は31億6000万元だった。

知识产权质量稳步提升。国内(不含港澳台)有效发明专利拥有量达到186.2万件,每万人口发明专利拥有量达到13.3件,提前完成国家“十三五”规划确定的目标任务。国内有效商标注册量达到2521.9万件,平均每4.9个市场主体拥有1件注册商标。世界知识产权组织有关报告及数据显示,中国在2019年全球创新指数中的排名提升至第十四位,较2018年上升3位,稳居中等收入经济体首位;2019年,中国通过《专利合作条约》(PCT)途径提交专利申请5.9万件,跃居世界第一;通过马德里体系提交国际商标注册申请6339件,位列全球第三。

知財権の質が安定的に向上した。中国国内(香港地区・澳門<マカオ>地区・台湾地区を除く)有効発明特許保有件数は186万2000件に、1万人あたり発明特許保有件数は13.3件に達した。第13次五カ年計画が定めた目標任務を前倒しで達成した。国内有効商標登録件数は2521万9000件に達し、平均で4.9のマーケットエンティティが1件の登録商標を持つ計算になった。世界知的所有権機関(WIPO)の関連報告とデータによると、中国のグローバル・イノベーション・インデックス2019における順位が前年より3位上昇し14位に浮上し、中等所得エコノミーの首位をキープした。中国の昨年の特許協力条約(PCT)に基づく国際特許出願件数は5万9000件で、世界一に躍進した。マドリッド協定議定書を通じた国際商標登録出願件数は6339件で世界3位。

知识产权运用效益明显提升。统计显示,2018年我国专利密集型产业增加值达到10.7万亿元,占GDP的比重达到11.6%,成为经济高质量发展的重要支撑。2018年中国版权产业行业增加值达到6.6万亿元,占GDP的比重达到7.37%。

知財権の運用による利益が大幅に拡大した。統計によると、中国の2018年の特許集約型産業付加価値額は10兆7000億元にのぼり、GDPに占める割合が11.6%にのぼり、経済の質の高い発展の重要な支えになった。中国の2018年の著作権産業業界付加価値額は6兆6000億元にのぼり、GDPに占める割合が7.37%に達した。

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