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5Gスマホへの買い換え進む 1500-2千元の新機種登場

5G引爆换机热  近十款5G新机定价1500至2000元档

人民網日本語版 2020年06月04日09:31

新款5G手机价格接连下浮,近十款最新国产5G手机全部定价于1499至2000元区间,这正在进一步引爆国人的5G换机潮。

5Gスマートフォン新機種の価格が低下を続けており、最新の国産10機種近くはすべて1499-2千元(1元は約15.3円)の価格帯となり、中国人の間で爆発的な5Gへの買い換えラッシュを引き起こしている。

6月1日,中兴推出了搭载联发科天玑800芯片起售价1998元,这也是国内首款支持四大运营商全频段全网通的5G双模手机天机Axon 11 SE 5G。同日,华为同样搭载联发科这款芯片的畅享Z以1699元的定价上市。

6月1日、中興通訊(ZTE)は中国台湾聯発科技股フン有限公司(フンはにんべんに分)が開発した天璣(Dimensity)800チップを搭載した価格1998元からの新機種「天機Axon11 SE 5G」を打ち出した。これは中国国内初の4大キャリアの全周波数帯、全移動通信方式に対応した5Gデュアルモードのスマホでもある。華為(ファーウェイ)も同じ日に同チップを搭載した「暢享Z」を1699元で発売した。

当日,OPPO A92S、vivo Y70s、红米10X、荣耀X10等数款定位于2000元上下的多款5G手机也在北京电信正式上架。

同日にはさらにOPPOの「A92S」、vivoの「Y70s」、小米の「紅米10X」、栄耀の「X10」などの価格2千元前後の5Gスマホ数機種も、中国電信北京公司から発売された。

此前,国内最便宜的5G手机曾长期是小米的Redmi K30 5G,其定价为1999元。而5月21日发布的荣耀X10起售价只有1899元。但到了5月26日,小米的Redmi 10X以1599元的定价,不仅再次创下了国内5G手机价格的新低,也将5G手机价格下拉至更亲民的价格。显然,这次中兴、华为、OPPO和vivo等一系列定价于2000元左右新款5G手机的面市,更是把中企手机的5G手机价格,稳步带入了1500至2000元这一区间。

これまでずっと中国で最も安い5Gスマホは小米の「Redmi K30 5G」で、価格は1999元だったが、5月21日に発売された栄耀「X10」は最低価格が1899元しかなかった。だがその後、5月26日に発売された小米「Redmi 10X」は1599元とさらに安く、中国5Gスマホの最低価格を再び更新しただけでなく、5Gスマホ価格をさらに手の届きやすい価格帯に引き下げた。ここからわかるのは、ZTE、ファーウェイ、OPPO、vivoなどの2千元前後の一連の新機種が登場したことで、中国メーカーの5Gスマホ価格は1500-2千元の価格帯に緩やかに移行したことだ。

对此业内人士分析,随着5G网络的日益普及,大家用手机体验4K视频、云游戏、VR旅游等新潮娱乐方式,智慧家居、智能停车等更多5G应用场景也都离公众越来越近。随着5G网络覆盖的日益完善、5G终端价格的不断下探,特别是1500至2000元档5G手机的大批量上市,下半年国内也将迎来5G手机普及爆发的一轮新高潮。

業界関係者はこうした動きについて、「5Gネットワークがますます普及するにつれて、携帯電話で4K動画、クラウドゲーム、VR(仮想現実)旅行など新しい娯楽スタイルを体験する人が増え、スマートホーム、スマートパーキングなどより多くの5G応用シーンもますます身近なものになった。5Gネットワークのカバー範囲がますます広がり、5G端末の価格が低下を続けるのにともない、とりわけ1500-2千元の価格帯のスマホが大量に出回るようになったのにともない、下半期に中国は5Gスマホの爆発的普及という新たな波を迎えるだろう」と分析した。

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