英国泰晤士高等教育3日公布了2020年亚洲大学排名，清华大学和北京大学位列第一和第二，这是中国大陆高校首次包揽这一排行榜前两名。
英高等教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション（THE）」は3日、2020年版のアジア大学ランキングを発表した。1位は清華大学、2位は北京大学で、中国大陸部の大学が初めて1・2位を同時に占めた。
在今年的排行中，清华大学蝉联榜首，北京大学从第五位上升到第二位，中国科学技术大学排名第十（与韩国成均馆大学并列），这是首次有三所中国大陆高校跻身前十。新加坡国立大学位列第三。进入前十名的还有中国香港大学、中国香港科技大学、新加坡南洋理工大学、日本东京大学、中国香港中文大学、韩国首尔大学。
清華大学は今年の大学で前年に続き首位をキープした。北京大学は5位から2位に浮上し、中国科学技術大学は10位につけた（韓国の成均館大学校と同位）。中国大陸部の大学3校がトップ10入りするのはこれが初となる。3位はシンガポール国立大学。他にも中国の香港大学、中国の香港科技大学、シンガポールの南洋理工大学、日本の東京大学、中国の香港中文大学、韓国のソウル大学校がトップ10入りした。
今年，来自亚洲地区30个国家和地区的489所大学进入排行榜。中国大陆共有81所高校上榜，其中23所高校进入前100名。
今年はアジア30ヶ国・地域から489校が選ばれた。中国大陸部からは81校で、うち23校がトップ100入りした。
泰晤士高等教育首席知识官菲尔·巴蒂在接受新华社记者采访时表示，中国大陆高校首次包揽排行榜前两名，继续向世界展示其日益强大的实力。
THEのフィル・バティ最高知識責任者（CKO）はインタビューに応じた際に、中国大陸部の大学が初めて1・2位を独占し、日増しに拡大する実力を世界に示したと述べた。
英国泰晤士高等教育亚洲大学排名使用13个绩效指标，在教学、研究、知识转移和国际展望等方面对各高校实力进行考量。
THEはアジア大学ランキングに13の評価指標を用いており、教育、研究、知識移転、国際的な展望などで各校の実力を評価している。
