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中国の平均寿命が77.3歳に

我国居民人均预期寿命77.3岁

人民網日本語版 2020年06月09日09:02

国家卫生健康委7日发布的《2019年我国卫生健康事业发展统计公报》显示,我国居民人均预期寿命由2018年的77.0岁提高到2019年的77.3岁。

中国国家衛生健康委員会が7日に発表した「2019年中国衛生健康事業発展統計コミュニケ」によると、中国の住民の平均寿命は2018年の77.0歳から2019年に77.3歳にまで伸びた。

医疗卫生资源总量逐步增加,卫生人力构成进一步优化。《公报》显示,2019年末,全国医疗卫生机构总数达1007545个,床位880.7万张,每千人口医疗卫生机构床位数由2018年6.03张增加到2019年6.30张。2019年末,全国卫生人员总数达1292.8万人,每千人口执业(助理)医师2.77人,每千人口注册护士3.18人。

医療衛生資源総数も増加の一途をたどり、衛生関連の人材構成も一層最適化が進んでいる。「コミュニケ」によると、2019年末の時点で、中国全土の医療衛生機関総数は100万7545機関、病床数は880万7000床だった。人口1千人当たりの医療衛生機関の病床数は2018年の6.03床から2019年には6.30床に増えた。中国全土の衛生人員総数は1292万8000人で、人口1千人当たりの医師数(助手)は2.77人、看護師(登録済み)は3.18人に達した。

卫生筹资总量增长、结构优化,居民医疗卫生费用的个人负担相对减轻。《公报》显示,2019年全国卫生总费用预计达65195.9亿元,人均卫生总费用4656.7元。

衛生関連に調達される資金も増加し、構造も最適化しているのを背景に、住民個人が負担する医療衛生費用も比較的軽減されている。「コミュニケ」によると、2019年、中国全土の衛生総費用は6兆5195億9000万元(1元は約15.46円)、一人当たり平均4656.7元に達した。

基层医疗机构服务能力稳步提高。统计数据显示,2019年乡镇卫生院和社区卫生服务中心(站)门诊服务量达20.3亿人次,比上年增加1.1亿人次,增长5.7%,占全国门诊总量的23.3%,所占比重逐年提高。

基層医療機関サービス能力も安定して向上している。統計によると、2019年、農村部の衛生院・コミュニティ衛生サービスセンター(ステーション)の外来診療を受けた人の数は延べ20億3000万人で、前年比で1億1000万人(5.7%増)増えた。中国全土の外来診療数の23.3%を占め、年を追うごとに上昇している。

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