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日本の雑貨大手LOFTが上海同楽坊に進出

日本杂货巨头入驻同乐坊

人民網日本語版 2020年07月29日08:39

近日,“百年同乐坊、百年上海弄堂工业”历史人文展暨日本LOFT公司中国区总部入驻同乐坊仪式在余姚路66号举行。

「百年の同楽坊、百年の上海弄堂(路地裏)工業」がテーマの歴史文化展並びに日本の株式会社ロフト(LOFT)の中華圏本部同楽坊進出記念式典が、このほど上海市余姚路66号で行われた。

LOFT公司是日本的杂货巨头,在日本拥有131家店铺,年销售额1200亿日元。日本LOFT公司董事、海外事业部长庄野桂一郎表示,今年以来中国有效应对新冠肺炎疫情,一系列促进复工复产的有力举措,使日本LOFT公司更看好中国市场,坚定了如期进入中国市场并将中国区总部落户静安区的信心。

ロフトは日本の大手雑貨専門店で、日本国内の店舗数は131店を数え、年間売上高は1200億円に上る。庄野桂一郎取締役兼執行役員海外事業部長は、「今年に入ってから中国は新型コロナウイルス感染症に効果的に対応しており、生産活動・企業活動の再開を促進するために取った一連の力強い措置を見て、日本のロフト社は中国市場をより高く評価し、予定通り中国市場に進出して中華圏本部を(上海市)静安区に置こうという決意を固めた」と述べた。

同乐坊诞生于百年前的弄堂工业集聚区。近年来,静安区政府持续引进优质企业资源,开发闲置厂房,打造集生活、工作、娱乐于一体的同乐坊文化创意园区。而今,这里跨国公司总部代替了原来的小作坊,个人工作室代替了原来的学堂。

同楽坊は今から100年前に誕生した路地裏の工業集積エリアだ。ここ数年、所在地の静安区政府は優良企業資源の導入を進め、空いている工場の建物を再開発して、暮らし、仕事、娯楽が一体化した同楽坊文化クリエイティブパークを構築してきた。現在、多国籍企業の本部が続々と進出して以前の小規模工場に取って代わり、個人のアトリエが次々に登場してかつての学校に取って代わった。

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