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世界を「爆買い」する中国人、輸入品が好きなのはどんな人?

中国人的全球“买买买”:哪些人喜欢买进口产品?

人民網日本語版 2020年11月04日08:44

虽然被疫情困在家里,没法出国“买买买”,但是打开手机依然可以“扫货全球”。中国跨境电商在全球已处于领先地位,让全球的产品能够更快速地触达中国消费者。

新型コロナウイルス感染症の影響で在宅を余儀なくされ、海外に出かけて「爆買い」することはできなくなったが、携帯電話があれば「世界中のものを買う」ことができる。中国の越境ECは世界でもトップレベルにあり、中国の消費者がよりスピーディに世界中の商品に触れる機会を作り出している。

哪些人中国人喜欢买进口产品?

中国人で輸入品が好きなのはどんな人?

“从天猫国际来看,进口消费人群主要有三类。”天猫国际相关负责人对记者说,“一类是‘00后’在校生,他们主要爱好‘兴趣社交’,海淘是他们探索和体验世界的途径;一类是‘90后’为主体的城市女性白领,特点是喜爱尝鲜,满足自己更加精致美丽的需求;还有一类是宝妈为主体的家庭人群,喜爱购买母婴类进口产品,追求安全、品质和便捷。”

天猫国際(Tmallグローバル)の関係責任者は取材に対し、「天猫国際の場合、輸入品を消費する人には3タイプある。1つ目は00後(2000年代生まれ)の学生で、『趣味による人とのつながり』を特に好み、海外通販は彼らにとって世界を探り、体験するためのルートだ。次は90後(1990年代生まれ)を中心とした都市部に住む女性ホワイトカラーで、その特徴は目新しいものを好むこと、よりよいもの、より美しいものを求める自分自身のニーズを満たそうとすることだ。もう1つは子どものいるママを中心としたファミリー層で、ベビー・マタニティ類の輸入品をよく購入し、安全性、品質、便利さを追求する」という。

该负责人还指出,从消费者的地理位置来看,进口消费者不再只分布在北上广深这类一线城市,今年,来自山西、河北的进口商品消费者数量在快速增加。京东的数据也显示,进口商品用户中,四五六线城市的用户数量增长最快,同比增长了近一倍。

また同責任者は、「消費者の居住地をみると、輸入品の消費者は今や北京、上海、広州、深センなどの一線都市にばかり分布しているわけではない。今年は山西省や河北省の輸入品消費者の数が急速に増加している」と指摘した。京東のデータからも、輸入品のユーザーのうち、四線・五線・六線都市のユーザー数の伸びが最も速く、前年同期に比べて2倍近く増加したことがわかる。

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