人民網日本語版>>中国語教室

中国の国慶節映画「愛しの故郷」が日本で公開

电影《我和我的家乡》登陆日本影院

人民網日本語版 2020年11月10日08:25

2020年中国国庆节热映影片《我和我的家乡》日文字幕版6日起登陆日本全国影院。

2020年の国慶節(建国記念日、10月1日)に合わせて公開された「愛しの故郷(ふるさと)」(原題:我和我的家郷)の日本語字幕版が今月6日から日本で公開されている。

日文字幕版《我和我的家乡》由日本亚洲太平洋观光社领衔出品,哇酷娱乐制作发行。发行方表示,希望这部电影能向日本观众展示一个生动和发展中的中国,增进两国影视文化交流。

日本語字幕版の「愛しの故郷」は、日本のアジア太平洋観光社が製作、wow cool entertainmentが配給している。配給元は、「同作品を通して、日本の人々に活力あり、発展している中国を見てもらい、両国の映画鑑賞文化交流が促進されることを願っている」としている。

日本摄影导演木村大作在看完电影后表示,感受到了中国新生代导演的才华与潜力,因为这部作品的每个短片都是由中国新生代年轻导演拍摄完成。

日本の撮影技師で映画監督の木村大作氏は、この映画を鑑賞後、「中国の若い世代の監督の才能とポテンシャルを感じた。この作品のどのショートストーリーも中国の若い世代の監督が撮ったものだからだ」と感想を寄せた。

来日32年的华人奥萨卓玛说,自己受新冠肺炎疫情影响已经有15个月没有回国了,看电影时多次泪目,中国这些年取得很大进步,希望未来能够越来越好。

来日32年になる中国人の奥薩卓瑪さんは、「新型コロナウイルスの影響で、15ヶ月帰国していない。この作品を見て、何度も涙がこぼれた。近年、中国は大きく進歩している。今後もどんどん良くなることを期待している」と話した。

近年来,伴随着中国电影工业的飞速发展,越来越多优秀的中国电影正积极迈向海外市场。哇酷娱乐首席代表、《我和我的家乡》日文字幕版发行总监制胡晶坤表示,身为海外游子,对祖国故乡的情感别有体会,希望以后能推动更多优秀的中国电影在海外同步发行。

近年、中国の映画産業が急速に発展するとともに、より多くの優秀な中国映画が積極的に海外市場に進出している。「愛しの故郷」日本語字幕版のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたwow cool entertainmentの胡晶坤首席代表は、「海外で生活している私は、祖国、故郷に対して特別な思いがある。今後、さらに多くの優秀な中国映画が海外で同時公開されるよう取り組みたい」と話した。

コメント