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中国初の5G+AIフルシーン商用モデル園区「張江人工知能島」を訪ねて

探访中国首个“5G+AI”全场景商用示范园区——张江人工智能岛

人民網日本語版 2020年11月11日09:56

机器人在园区内执行安保执勤,无人机在园区上空飞行巡检,河道中有无人船和水下机器人在监测水质……在上海张江人工智能岛,管理者通过一块屏幕即可管理整个园区。

ロボットがセキュリティースタッフとして働き、ドローンが上空をパトロール飛行している。そして河川では無人船と水中ロボットがその水質をモニタリングしている。これは、上海市に設けられた中国初の5G+AIフルシーン商用モデル園区である「上海張江人工知能島」だ。管理責任者は1つのスクリーンをチェックするだけで、園区全体を管理することが可能となる。

作为中国首个“5G+AI”全场景商用示范园区,张江人工智能岛率先应用全国最具代表性的人工智能企业核心技术和产品,并以整个园区为载体,为技术与技术、产品与产品间的交流提供平台。在这座岛上,目前已汇聚了90多家企业,4000多人在此办公研发,实现了产、学、研、用、投创新链的集聚。

張江人工知能島は全国に先駆けて最も代表的なAI企業のコア技術や製品を応用しており、園区全体として、技術間や製品間での交流を行うためのプラットフォームを提供している。ここには現在すでに90社以上が入居しており、4000人以上が研究開発に従事し、産業と学校、研究、製品利用、投資というイノベーションチェーンが集結している。

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