人民網日本語版>>中国語教室

郵政局「ダブル11」の宅配便取扱量6.75億個で新記録

国家邮政局:双11当天全国处理6.75亿件快件 创历史新高

人民網日本語版 2020年11月13日08:41

根据国家邮政局监测数据显示,11月1日-11日,全国邮政、快递企业共处理快件39.65亿件,其中11月11日当天共处理快件6.75亿件,同比增长26.16%,再创历史新高。

国家郵政局のモニタリングデータによると、今月1日から11日までの11日間に、全国の郵便・宅配便企業が取り扱った宅配便は39億6500万個に上った。11日当日は6億7500万個に上り、前年同期比26.16%増加して、再び過去最高を更新したという。

根据预测,“双11”期间(11月11日至16日),业务量将达29.7亿件,比去年同期增长28%左右,日均快递业务量达4.9亿件,约是日常业务量的2倍。

予測では、「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)期間(11月11-16日)の取扱量は29億7千万個で同約28%増加し、1日あたりの平均は4億9千万個に達して普段のほぼ倍になった。

今年旺季期间,邮政快递业除了要克服天气变化等不利因素以外,还面临疫情防控的重大挑战。为此,在旺季服务开始之前开始,国家邮政局要求全行业坚持做好预防工作、实行分区分级防控等全面抓好常态化疫情防控。同时,针对部分国家疫情严重的形势,国家邮政局也要求加强对国际邮件互换局和交换站的监测,对国际邮件快件进行重点消杀,强化对冷链运输服务环节和医院、宾馆等揽投服务的管控。对部分地区可能发展的散发性疫情,要提前做好疫情防控预案。

郵便・宅配業は今年の「ダブル11」の繁忙期に、天候の変化などのマイナス要因を克服するだけでなく、新型コロナウイルス感染症対策という重大な挑戦にも直面する。そこで同局は繁忙期のサービスがスタートする前に、業界全体に対し、予防対策の着実な実施や地域・レベル別対策の実行など常態化した感染症対策を全面的にしっかり行う姿勢を堅持するよう求めた。同時に、一部の国で感染症が深刻な状況になっていることを踏まえ、国際宅配便の国際交換局や中継ステーションに対するモニタリングを強化すること、国際宅配便を重点的に消毒すること、コールドチェーン輸送サービスの各プロセス、病院、ホテルなどでの集配サービスに対する管理コントロールを強化することも求めた。また一部の地域での感染症の散発的な流行の可能性に対し、予防マニュアルをあらかじめ制定するよう求めた。

コメント