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中国の大学生が殻剥きマシンを発明 

大学生发明自动剥瓜子神器

人民網日本語版 2020年12月16日08:57

只要瓜子还摆在你面前,就会忍不住想嗑……花生、瓜子星人的福音来了!来自华东理工大学的项目团队,发明了一款花生葵瓜子零食剥壳机。1位指导老师、5位学生,耗时2年多次改良,不仅获得了3项国家专利,更在全国大学生机械创新设计大赛中获一等奖。

ヒマワリの種が目の前にあるとつい手が伸びて、殻を歯でかみ割って食べ始めずにはいられない。そんなピーナッツやヒマワリの種が大好きな人に朗報だ。華東理工大学のプロジェクトチームが、ピーナッツやヒマワリの種の殻をむいてくれるマシンを発明したのだ。教員1人の指導の下、学生5人が2年かけて改良を重ね、中国の特許3件を取得したほか、全国大学生機械イノベーション・デザインコンテストで一等賞を獲得した。

据了解,该剥壳机入料模块内置多个传感器,可识别坚果种类,并调整电机、风机等参数,达到有效剥壳的目的。

この「殻剥きマシン」はモジュール内に搭載された複数のセンサーが、ナッツ類の種類を識別し、モーターやファンのパラメーターを調整し、効果的に殻をむいてくれる。

对此,有的网友表示失去了精髓:“嗑瓜子的精髓在于嗑,不然怎么叫嗑瓜子”,还有网友觉得这是“懒人”的智慧:懒人推动社会社会的进步。

ただ、一部のネットユーザーは「これでは醍醐味がなくなる」とし、「ヒマワリの種を食べる醍醐味は、『歯でかみ割る』ことにある。でないと、ヒマワリの種を『食べる』と言う代わりに、『かみ割る』いう言葉は使わないはず」とコメントしている。その一方で、「これは、面倒くさがり屋の知恵だ。こうした面倒くさがり屋が社会の進歩を促しているのだ」とするネットユーザーもいる。

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