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新型コロナとの闘いを描いたドキュメンタリー映画「武漢日夜」が中国で22日に公開

战疫纪录电影《武汉日夜》将于22日在全国公映

人民網日本語版 2021年01月22日09:54

由湖北省委宣传部组织指导,央视电影频道与湖北广播电视台等联合出品的国内首部战疫纪录电影《武汉日夜》,将于1月22日在全国院线公映。

湖北省党委員会宣伝部の企画・指導の下、中国中央テレビの映画チャンネルやテレビ局・湖北広播電視台などが共同で製作し、中国初の新型コロナとの闘いを描いたドキュメンタリー映画「武漢日夜(Days and Nights in Wuhan)」が、今月22日から中国全土の映画館で公開される。

影片《武汉日夜》由导演曹金玲执导,全片没有使用一句画外音,没有编写一句台词。影片以重症监护室医护人员及病患为主线,以深夜运送孕妇的志愿者和援鄂医疗队员为辅线,用一个个真实的镜头讲述了大家齐心协力与疫情抗争、与死神决斗的动人故事,再现湖北保卫战、武汉保卫战波澜壮阔场景。

曹金玲(ツァオ・ジンリン)監督がメガホンを取った「武漢日夜」は、ナレーションもなければ、付け加えられたセリフもない。ICUの医療関係者と患者を主軸にし、深夜に妊婦を移送するボランティアや湖北省支援医療チームにも触れながら、非常にリアルな映像を通して、皆が一致団結して新型コロナウイルスと必死に闘う感動の物語を描写。湖北省と武漢市の新型コロナウイルスとの闘いが蘇るシーンが収められている。

《武汉日夜》影片中的素材是湖北广播电视台及省内其他媒体记者深入红区、长时间蹲守拍摄而得,其中大量珍贵镜头为首次披露。为完整呈现这些真实影像背后的感动故事,影片幕后团队花费大量时间,对多达1000个小时的海量素材进行细致挑选,精心完成了后期制作。

「武漢日夜」で採用されている映像は、湖北広播電視台及び湖北省の他のメディアの記者が新型コロナウイルスとの闘いの第一線に入り、そこで長時間かけて撮影したものばかりで、大量の貴重な映像が初公開される。それらリアルな映像の背後にある感動の物語をありのまま伝えるために、製作チームは多くの時間をかけて、1000時間にも上る大量の映像を厳選し、丹念に製作して完成させた。

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