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江戸時代の様子描き出すデジタル浮世絵展が北京で開幕 貴重な浮世絵約100点展示

近百幅浮世绘藏品在京亮相 全景互动式呈现日本江户风貌

人民網日本語版 2021年03月16日08:22

《遇见浮世·博览江户——江户时代浮世绘原版珍藏展》12日在北京开展,将持续至5月6日。展览集中展现近100幅国内从未展出、创作于江户和明治时期的浮世绘原版古画,通过数字化方式和观众进行交互,以全新的观察视角、全景互动式的呈现方式给观众。

「遇見浮世・博覧江戸――江戸時代浮世絵原版珍蔵展」が12日、北京で開幕した。5月6日まで開催予定。中国では初の展示となる江戸時代から明治時代にかけての浮世絵の原版古画約100点が集中的に展示され、デジタル技術と来場者とのインタラクティビティを通じて、全く新しい観察の視点とインタラクティブ・パノラマスタイルで展示されている。

围绕浮世绘的展览在国内外屡见不鲜,但本次展览不仅呈现了众多作为浮世绘风格代名词的关键作品,如“巨浪”——《神奈川冲浪里》、“红富士”——《凯风快晴》等,还首次从江户城市文化切入,选取众多反应江户社会风貌、风俗民情、百姓生活、民间传说的作品,形成“入城”“入室”“入魂”三大板块,通过三个时空维度结合艺术与文化,带领观众深入解读日本文化。

浮世絵の特別展は、中国国内外で頻繁に開催されているものの、今回の特別展では浮世絵の代表作である「大波」と呼ばれる葛飾北斎が描いた「神奈川沖浪裏」や、「赤富士」とも呼ばれる「凱風快晴」などが展示されているほか、初めて江戸の都市文化を切り口とし、江戸時代の社会の様子や風習、民情、庶民の生活、民間の伝説などを反映したたくさんの作品を厳選して、「入城」、「入室」、「入魂」という3つのパートに分け、3つの時空次元を通してアートと文化を融合させ、来場者が日本文化を深く理解できるようになっている。

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