人民網日本語版>>中国語教室

中央企業が雄安新区に子会社など100機関設立

央企已在雄安新区设立子公司等机构100余家

人民網日本語版 2021年05月17日08:07

据国务院国资委,目前,中央企业围绕前沿信息技术、基础设施建设、先进生物技术、现代服务业、能源、新材料等高端高新产业,已在雄安新区设立子公司、分公司及各类分支机构100余家,在参与雄安新区启动区建设和起步区重大基础设施建设方面取得重要进展和积极成效。

国務院国有資産監督管理委員会がこのほど明らかにしたところによると、中央企業(中央政府直属の国有企業)はこれまでに雄安新区で、先端情報技術、インフラ建設、先進バイオ技術、現代型サービス業、エネルギー、新材料などの先端ハイテク産業をめぐって、子会社、支社、各種の下部機関などを100ヶ所以上設立しており、雄安新区の始動区(啓動区)建設とスタートアップ区(起歩区)の重要インフラ建設において重要な進展を遂げ、積極的な成果を上げているという。

据了解,国资央企下一步将充分利用中央企业在能源、电力、通信、轨道交通等领域的产业基础和专长特长,加大基础设施和重点工程建设投入;强化创新引领,在雄安加快布局一批国际一流的新型科研机构、高新技术企业,建设一批重点实验室、工程研究中心等。

中央企業はこれからエネルギー、電力、通信、鉄道交通などの分野で自身がもつ産業の基礎と専門性、特徴を十分に利用して、インフラと重点プロジェクトの建設への投資を拡大する。イノベーション(革新)による誘導を強化し、雄安新区で一連の世界トップクラスの新型科学研究機関、ハイテク企業の配置を加速し、一連の重点実験室、プロジェクト研究センターなどの建設を加速する。

在日前举办的中央企业贯彻落实京津冀协同发展战略支持雄安新区发展暨央地合作座谈会上,多家央企表示,要高标准高质量投身新区建设,全力推动各类资源要素向雄安新区配置聚集,不断拓展合作领域,加强创新平台、总部经济、产业集群建设,在落实京津冀协同发展战略中充分发挥带动示范作用。

このほど中央企業の京津冀エリア(北京・天津・河北)共同発展戦略を貫徹実施し雄安新区の発展を支援すること、及び中央・地方の協力をめぐって行なわれた座談会では、複数の中央企業が、「高い標準と高い質で新区の建設に参入し、各種の資源要素の雄安新区への配置集積を全力で推進し、協力分野を絶えず開拓し、イノベーションプラットフォーム、本部経済、産業クラスターの建設を強化し、京津冀エリア共同発展戦略を実施する中でけん引とモデルの役割を十分に発揮しなければならない」との見方を示した。

コメント