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日本初のラムダ株感染は五輪関係者

日本首例拉姆达毒株感染者与奥运会有关

人民網日本語版 2021年08月17日08:18

日本媒体13日援引消息人士的话报道,日本发现的首例变异新冠病毒拉姆达毒株感染者与数天前闭幕的东京奥运会有关。据悉,确诊者为女性,现年30多岁,去过秘鲁,7月20日持奥运会相关证件在东京羽田机场入境。她新冠病毒检测呈阳性后,日本国立感染症研究所确认她感染的是拉姆达毒株。按消息人士的说法,这名女子没有出现症状,可能已被送至隔离设施。

日本国内で初めて確認された新型コロナウイルス変異株「ラムダ株」の感染者は、先ごろ閉幕した東京オリンピックの関係者であることが明らかになった。感染が確認されたのは30歳代の女性で、ペルーへの渡航歴があり、7月20日に大会関係者としての入国許可証を持って東京羽田空港に到着、入国した。新型コロナウイルスの陽性判定が出た後、日本国立感染症研究所が、この女性が感染したのはラムダ株であることを確認した。関係者によると、女性は無症状で、隔離施設に移送されたと見られている。

拉姆达毒株最早在秘鲁发现,是世界卫生组织所列“需要留意”的变异新冠病毒之一。一些研究人员认为,这种毒株可能具有更高传染性和更强的抵御中和抗体能力。

ラムダ株はペルーで最初に発見され、WHO(世界保健機関)によって「注目すべき」変異株と分類されている変異株の一種。一部の研究者によると、ラムダ株は感染力がより強く、中和抗体を弱める特性がより高いという。

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