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スマホいじり、睡眠の質に影響する「元凶」に

玩手机成影响睡眠质量“元凶”

人民網日本語版 2022年03月24日08:28

一项由中国医师协会睡眠医学专业委员会进行的睡眠数据调研显示,玩手机已成为影响睡眠质量的“罪魁祸首”,六成上班族受其影响。其中,最能熬夜的城市包括北京、上海、深圳及广州,睡眠最晚的是广东省,平均上床时间是23:55;上床与起床最早的省份均为山东省,平均时间分别为22:58与6:58;而起床最晚的省份为四川省,平均起床时间7:50。

中国医師協会睡眠医学専門委員会が行った睡眠データの調査研究によると、スマホいじりはすでに睡眠の質に影響する「張本人」になっており、会社員の6割がその影響を受けている。うち夜ふかし時間が最も長い都市には、北京市、上海市、深セン市、広州市が含まれる。寝るのが最も遅いのは広東省で、平均就寝時間は午後11時55分。就寝時間と起床時間が最も早いのはいずれも山東省で、平均時間はそれぞれ午後10時58分と午前6時58分。起床時間が最も遅いのは四川省で、平均で午前7時50分。

据悉,该数据来源为2021年50万条睡眠数据及1833份有效问卷,样本年龄覆盖18岁以上的上班族,包含中国大陆31个省区市。问卷调查用户显示,睡眠时间达到8小时以上的只有22%,6~8小时约为53%,不足6小时的为25%。

このデータは昨年の50万件の睡眠データ、1833人の有効回答によるものだ。調査対象者の年齢は18歳以上の会社員で、中国大陸部の31省・自治区・直轄市が含まれる。アンケート調査の回答によると、睡眠時間が8時間以上は22%のみで、6−8時間は約53%、6時間未満は25%。

数据显示,47%上班族反映睡眠质量不佳,仅有30.6%上班族深度睡眠时间达标。约有25%的人群每天夜间打呼噜,有潜在睡眠呼吸暂停风险。在睡眠质量不好的上班族中,51.6%表现为记忆力下降,47.8%表现为注意力不集中。睡眠时间小于6小时人群中,25.5%存在超重。睡眠时间小于6小时上班族中,45%的人面部肌肤出现问题等。

データによると、会社員の47%が睡眠の質が低いとしており、ノンレム睡眠時間が基準を満たしている会社員は30.6%にとどまる。約25%が毎晩いびきをかいており、潜在的な睡眠中の呼吸停止のリスクがある。睡眠の質が低い会社員のうち、51.6%の記憶力が低下し、47.8%の集中力が続かない。睡眠時間6時間未満の人のうち25.5%が肥満。睡眠時間6時間以上の会社員のうち、顔の肌に問題を抱えている人は45%。

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