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武漢大学、20分で結果が出るPCR検査法を開発

 20分钟出结果 武汉大学研发出一种新冠病毒快检新方法

人民網日本語版 2022年04月06日08:55

新冠病毒快检出结果的时间可缩短至20分钟,3月31日,武汉大学中南医院医学研究院公布了由该院殷昊、张楹教授团队合作研发出一种新型新冠病毒快速核酸检测方法,该成果在线发表于最新一期《自然·生物医学工程》杂志。

新型コロナウイルスのスピード検査の結果が出るまでの時間を20分に短縮する。武漢大学中南病院医学研究院は3月31日、同研究院の殷昊教授と張楹教授のチームが共同で研究開発した新型コロナウイルスのスピードPCR検査の新しい方法を発表した。この成果は「Nature Biomedical Engineering」最新号にオンライン掲載された。

在新冠病毒及变异毒株不断传播的背景下,快速筛查对于控制疫情的传播十分重要。目前国家采用的是RT-qPCR新冠病毒检测法,也被称为检测金标准。该方法由于依赖于实验室专业仪器的使用和专业人员操作,从采样到出结果大致需要6小时。

新型コロナウイルス及び変異株の感染が続く中、スピードスクリーニングは感染抑制にとって非常に重要だ。国が現在採用しているのは「RT-qPCR」新型コロナウイルス検査方法で、検査の「ゴールドスタンダード」とも呼ばれている。この方法は実験室の専門的な装置と専門の人が必要で、検体採取から結果が出るまでおよそ6時間かかる。

武汉大学中南医院医学研究院、教育部免疫与代谢前沿科学中心殷昊教授与张楹教授课题组开发出了一种新的核酸快速检测方法sPAMC,该方法具有高灵敏度、高特异性、操作便捷且快速的特点。

武漢大学中南病院医学研究院、教育部免疫・代謝先端科学センターの殷氏と張氏のチームは、スピードPCR検査の新方法「sPAMC」を開発した。この方法は高い感度、高い特異性、シンブルでスピーディな操作といった特長がある。

研究人员采用该方法共检测了204个咽拭子样本,在新冠病毒真实样本中达到94.2%准确度并无一例假阳性,仅需20分钟就能检测病毒,而且便携式紫外灯或蓝光灯照射即可观察到结果,使检测的便利性大幅提高。

研究者はこの方法により204件の鼻咽頭拭い検体を検査した。新型コロナウイルスの実際の検体の中で94.2%の正確度に達し、偽陽性は1件もなかった。わずか20分でウイルスを検査できる上、携帯型の紫外放射ランプもしくはブルーライトランプにより結果を見ることができ、検査の利便性が大幅に向上した。

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