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コカコーラが初めて中国本土のコールドお茶飲料市場に進出

可口可乐首次引入凉茶饮料

人民網日本語版 2022年06月10日11:08

6月7日,记者了解到,可口可乐已将源于中国香港的凉茶品牌“健康工房”引入内地市场,正式涉足凉茶行业。

6月7日、コカコーラ社は中国香港地区で展開していたコールドお茶製品ブランド「健康工房」を大陸部市場にも導入して、中国本土のコールドお茶飲料市場に正式に進出した。

2016年,可口可乐提出要做一家“全品类饮料公司”。2017年5月,可口可乐首席执行官詹鲲杰(James Quincey)宣布推行“全品类战略”,称要带领可口可乐走出舒适区。近两年来,除了凉茶产品,可口可乐还在中国市场涉足了酒精类、咖啡、乳制品三大业务板块。

コカコーラは2016年に「全ジャンルをカバーする飲料メーカー」になることを目標に掲げた。17年5月にはジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)が「人々の一生と日々の生活に寄り添う飲料 」戦略を推進し、快適なゾーンを踏み出してコカコーラを次なるステージへ連れて行くと宣言した。ここ2年間近くには、コールドお茶製品を除けば、中国市場でアルコール飲料、コーヒー飲料、乳飲料の3大業務ブロックにも進出を果たした。

目前“健康工房”夏枯草凉茶植物饮料已在可口可乐天猫旗舰店首发售卖,24瓶/箱的价格为297元,每瓶单价超过10元。

これまでに、「健康工房」の夏枯草を使用した植物系コールドお茶飲料がコカコーラの天猫(Tmall)旗艦店で初めて発売され、価格は1ケース24本入りが297元(1元は約20.0円)で、1本あたり10元を超える。

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