2023年中国国際サービス貿易交易会 9月2-6日に北京で開催

人民網日本語版 2023年08月14日13:59

2023年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の記者会見が13日に行われ、「開放により発展をリード・協力により未来を共に勝ち取る」をテーマとする2023年のCIFTISが9月2日から6日まで、北京市の国家会議センターと首鋼パークで開催されることが明らかになった。現在、75の国と国際機関が国家・政府または本部の名義でオフライン参加の申し込みをしている。

8月13日、2023年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の記者会見の様子(撮影・任超)

8月13日、2023年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の記者会見の様子(撮影・任超)

今回は計202回のフォーラム・会議が行われる予定で、そのうちサミットフォーラムが10回、注目イベントが2回、テーマフォーラムが107回、サイドイベントが17回、説明・商談会が66回となっている。

現在、75の国と国際機関が国家・政府または本部の名義でオフライン参加の準備を進めている。今回の名誉招待国である英国は過去最大規模のサービス貿易出展チームを率いて参加する予定だ。

8月13日、記者会見の会場に展示されたCIFTISのマスコット「福燕(フーイェン)」と各種のライセンス商品。(撮影・劉嶺逸)

8月13日、記者会見の会場に展示されたCIFTISのマスコット「福燕(フーイェン)」と各種のライセンス商品。(撮影・劉嶺逸)

今回の展示部門には総合展と専門テーマ展が設置され、展示規模は約15万5000平方メートルに達する。総合展にはサービス貿易・サービス産業拡大開放成果展や国別展示などがある。専門テーマ展は業界の注目点と発展トレンドに焦点を当て、9つの専門テーマを設定し、各分野の質の高いサービスや最先端の成果・応用シーンを集中的に紹介する場となる。(編集KS)

「人民網日本語版」2023年8月14日

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