" /> 広東省・香港特区・澳門特区の学生38人が北京の故宮で実習に参加<img src=" http://www.people.com.cn/img/2012ribentupian/images/ico_jp.jpg" />--人民網日本語版--人民日報

広東省・香港特区・澳門特区の学生38人が北京の故宮で実習に参加

38名粤港澳青年在北京故宫实习

人民網日本語版 2023年08月24日08:52

“粤港澳青年故宫实习计划2023”由故宫博物院、香港民政及青年事务局、澳门文化局、广东省青年联合会共同主办。共有来自粤港澳三地的38位青年学子参与本次实习计划。

北京の故宮博物院と香港民政・青年事務局、澳門文化局、広東省青年聯合会が共同で開催している「広東省・香港特区・澳門(マカオ)特区青年故宮実習計画2023」には、3地域から来た学生38人が参加している。

这38名实习生中,来自香港中文大学的黄君怡曾担任过香港故宫文化博物馆义工,她坦言自己来到北京故宫时会有一种亲切感。此次她在宣传教育部公众教育组实习,参与了不同的工作坊、讲座、课程,最近正在协助一项以甲骨文和零废弃为主题的线下活动。“我看见每个参与的观众离开时脸上都带着微笑,还有很多观众是特意走进故宫参与,这让我认识到,一个有效的教育活动,不仅要让公众在参与过程中获得满足感,同时还要能有效地推广知识,更让我意识到博物馆教育工作并不是一件容易的事。”

実習計画に参加した38人の一人である香港中文大学の学生・黄君怡さんは、香港故宮文化博物館でボランティアをした経験があると話し、「北京故宮に到着した時、親しみを感じた」とする。今回、黄さんは、宣伝教育部公衆教育グループの実習で、さまざまなワークショップや講座、カリキュラムに参加している。そして現在は甲骨文字とゼロウェイストをテーマにしたオフラインイベントに協力しているという。黄さんは、「参加した人がここを去る時、みんな笑顔だった。わざわざ故宮に来てイベントに参加した人もいた。参加者に参加する過程で満足感を感じてもらえることができるだけでなく、効果的に知識を普及できるというのが、効果的な教育活動であると感じた。また、博物館の教育事業というのは簡単なことではないということも分かった」とした。

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