" /> 中国の「普洱の景邁山古茶林の文化景観」が世界遺産登録に成功<img src=" http://www.people.com.cn/img/2012ribentupian/images/ico_jp.jpg" />--人民網日本語版--人民日報

中国の「普洱の景邁山古茶林の文化景観」が世界遺産登録に成功

普洱景迈山古茶林文化景观申遗成功

人民網日本語版 2023年09月19日08:33

记者9月17日从国家文物局获悉,在沙特阿拉伯利雅得举行的联合国教科文组织第45届世界遗产大会通过决议,将“普洱景迈山古茶林文化景观”列入《世界遗产名录》。这是全球首个茶主题世界文化遗产。

中国の国家文物局が9月17日に明らかにしたところによると、サウジアラビアのリヤドで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第45回世界遺産委員会において、中国雲南省の「普洱(プーアル)の景邁山古茶林の文化景観」の世界遺産申請プロジェクトが審議を通過し、正式に世界自然遺産として登録された。

“普洱景迈山古茶林文化景观”位于云南省普洱市澜沧拉祜族自治县,是公元10世纪以来,布朗族先民发现和认识野生茶树,利用森林生态系统,与傣族等世居民族一起,探索出“林下茶”种植技术,历经千年的保护与发展,形成林茶共生、人地和谐的独特文化景观。

「普洱の景邁山古茶林の文化景観」は雲南省普洱市瀾滄拉祜(ラフ)族自治県にある。10世紀に布朗(プーラン)族の祖先が野生の茶樹を発見し、森林の生態システムを利用して、傣(タイ)族を始めとする複数の少数民族と共に、「林下茶」の栽培技術を模索し、千年にわたる保護と発展を経て、林と茶樹栽培の共生、人と自然の調和の取れた独特な文化景観を形成してきた。

至此,我国世界遗产数量达到57项,其中文化遗产39项、自然遗产14项、自然与文化双遗产4项。

今回の登録成功により、中国の世界遺産登録件数は、文化遺産39件、自然遺産14件、文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えた複合遺産4件の合わせて57件となった。

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