中国海軍第45次護衛艦隊がモザンビーク友好訪問を開始
人民網日本語版 2024年04月03日15:46
4月1日、モザンビークのマプト港に入港した中国海軍第45次護衛艦隊。(撮影・王遠方)
中国海軍第45次護衛艦隊が4月1日、モザンビークのマプト港に到着し、5日間の友好訪問を開始した。新華社が伝えた。
現地時間の10時頃、護衛艦隊のミサイル駆逐艦「烏魯木斉(ウルムチ)」、ミサイルフリゲート「臨沂」、総合補給艦「東平湖」がマプト港にゆっくりと入港した。モザンビーク軍の代表、在モザンビーク中国大使館の職員、華僑・華人、中国系企業の代表など200人あまりがふ頭で編隊を迎え入れた。訪問期間中、艦隊は政府関係者への表敬訪問、甲板レセプションなどの交流活動を行う。(編集KS)
「人民網日本語版」2024年4月3日
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