2024年12月29日,2024徒步中国·全国冬季徒步大会在黑龙江省大兴安岭呼中区举行,来自北京、山东、广东、福建等20个省市区的300余名徒步爱好者共赴这场“冰雪之约”。
「2024ウォーキング中国・全国冬季ウォーキング大会」が2024年12月29日、黒竜江省大興安嶺地区の呼中区で開催。北京市や山東省、広東省、福建省を含む20省・直轄市・自治区から参加したウォーキング愛好者約300人が「中国で最も寒い町」でのウォーキングを楽しんだ。
呼中区位于大兴安岭伊勒呼里山脉北麓,年平均气温-4.3℃,城镇历史最低温度达-53.2℃,有“中国最冷小镇”之称。
大興安嶺地区の伊勒呼里山脈の北麓に位置する呼中区は、年平均気温が氷点下4.3度。過去最低気温は氷点下53.2度を記録し、「中国で最も寒い町」と呼ばれている。
随着发令枪声响起,徒步爱好者们迎着近-30℃的低温,从“中国最冷小镇”地标广场出发,沿着呼玛河,用脚步丈量美丽的冰雪美景,探索冬日秘境。
スタートを告げるピストルの音が鳴ると、ウォーキング愛好者は氷点下30度という厳しい寒さの中、「中国で最も寒い町」のランドマークである広場を出発。町を流れる呼瑪河沿いをウォーキングしながら、美しい冬の景色を楽しんだ。
“我今年70岁了,参加徒步活动感觉越走越年轻,还想再走10年。”来自北京市的70岁徒步爱好者崔蔚林兴奋地说,很高兴来到“中国最冷小镇”参加活动,虽然这里的温度很低,但这里的人很热情,景色也很优美,在这里体验一次徒步之旅,无疑是一次难能可贵的心灵洗礼。
北京市から来たというウォーキング愛好者の崔蔚林さん(70)は、「今年70歳になったけれど、ウォーキングイベントに参加すると、歩けば歩くほど若くなる気がする。あと10年は歩きたい。『中国で一番寒い町』に来て、このイベントに参加できてとてもうれしい。とても寒いけれど、この町の人は心が温かく、景色もとても美しい。ここでのウォーキング体験は、心が洗われるようなとても貴重な機会」と、気分を高揚させながら語っていた。
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