中国がミャンマーの被災地に臨時避難所を設置
人民網日本語版 2025年04月03日15:52
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中国農村発展基金会が現地と協力して設置した被災者の臨時避難所(写真提供・中国農村発展基金会)。 |
ミャンマーの国家統治評議会は今月2日、現時点で、大地震による死者は2886人、負傷者は4639人、行方不明者は373人に達したと発表した。被害が最も深刻だったマンダレーでは今も余震が繰り返し起きている。現地では、断水、停電、通信障害が起きているうえ、気温が約40度にまで上がる酷暑となり、蚊が大量発生し、被災者の暮らしに様々な困難をもたらしている。ヤンゴンとマンダレーを結ぶ高速道路の損壊も深刻で、物資の輸送を妨げ、救援の足かせとなっている。中国の各界は、直ちにミャンマーの被災地に助けの手を差し伸べ、協力しながら、人道支援を展開している。
中国赤十字会の第一陣の支援物資が2日、雲南省臨滄市孟定清水河通関地から、ミャンマーに輸送され、マンダレーに届けられた。同日、中国赤十字国際救援隊第二梯隊先遣隊の9人がヤンゴン入りし、マンダレーの被災地に向かい、救済、水提供、衛生管理、感染症防止のための消毒などを展開した。
2日午後、中国農村発展基金会は現地と協力し、中国が寄贈した救援物資を使って、被災地の臨時避難所を設置した。これは地震発生後、中国の社会組織が寄贈した物資を使って設置した初の臨時避難所となった。今後はミャンマーが運営、管理を行うことになっている。ある被災者は、「やっと泊まる所ができた。中国に感謝している」と喜んでいた。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年4月3日
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