中国の革新的な侵襲型BMI、医療保険コードを取得
人民網日本語版 2026年03月25日10:44

世界初の侵襲型ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)医療機器がこのほど正式に販売承認を取得し、国家医療保障局はすでに同製品に対する医療保険コードの付与を完了したことが、同局への取材で分かった。これにより、革新的製品が承認・販売から臨床応用に至るまでの重要なプロセスを確立した。人民日報が伝えた。
今回承認された「植込み型BMI手部運動機能代償システム」は、主に脊髄損傷による高位対麻痺患者を対象としている。現在、中国における脊髄損傷患者は累計で370万人を超え、毎年約9万人が新たに発生している。
同製品は、患者の頭蓋内にコイン大の低侵襲デバイスを埋め込むことで、脳波信号をリアルタイムで取得・解読し、患者が意思によって外部の空気圧グローブを操作できるようにするものだ。これにより、把持、物の取り上げ、水を飲むといった日常動作を自力で遂行できるようになる。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年3月25日
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