中国コンピュータ学会は先ごろの記者会見で、2020中国コンピュータ大会が今年10月22日から24日にかけて開催されることを発表した。大会はオンライン・オフラインを融合させたスタイルで行われる。メイン会場は北京で、全国各地にサブ会場が設置される。大会は「情報技術の社会ガバナンスへの助力」をテーマとし、国内外のコンピュータ分野の著名専門家、産業界の代表者を招き、自主ソフトウェアや5Gなどについて議論する。人民日報が伝えた。
期間中には他にも情報技術分野の最新の成果と製品を展示し、学術界と産業界の協力の場を構築する。説明によると、中国コンピュータ大会は2003年に創設され、毎年各都市で開催されている。また中国コンピュータ学界「王選賞」など多くの賞が授与される。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年9月22日
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