
4秒電磁カタパルト微小重力実験装置プロジェクトの内部の鉄骨構造施工。(撮影・安萱)
4秒で40メートルまで上がり再び地面に落下するのは、どのような体験だろうか。宇宙分野の「フリーフォール」と呼ばれる北京市海淀区のハイテク実験装置プロジェクトの鉄骨構造が竣工し、検査に合格した。そして、正式にコア試験装置の設置段階に入った。中国新聞網が伝えた。
同「フリーフォール」は、「4秒電磁カタパルト微小重力実験装置プロジェクト」と名付けられ、国のビッグサイエンス装置として、アジア初で世界2例目のプロジェクトだ。同装置は砲弾に似たリニアモーター駆動の実験モジュールを採用。モーター全過程加速度制御プロセスにより、「2秒で40メートルまで打ち上げ2秒で落下」により微小重力・超重力環境を生み出し、最終的に微小重力、月重力、火星重力などの運動モードをシミュレートし、大規模な宇宙科学プロジェクトに地上短時間微小重力実験サービスを提供する。

4秒電磁カタパルト微小重力実験装置プロジェクトの外観図。(撮影・安萱)
中建二局設置工程有限公司のプロジェクトマネージャーである李長龍氏は、「同プロジェクトの鉄骨構造の設置プロセスは一般的なものとは本質的に異なる。1千本以上の部材で組み合わせる立体構造と1千枚近くの継目板の平面度、平行度、垂直度、正対距離の誤差は2ミリメートルを超えてはならない」と説明した。
同プロジェクトの建設経験は、今後の中国の1千メートル落下装置のキーテクノロジー検証プロジェクトに重要な技術サポートと施工保障を提供することになる。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月24日
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