雪の運動場に空母「福建」が出現 哈爾浜工程大学
人民網日本語版 2025年12月30日15:23

黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市にある哈爾浜工程大学の長さ230メートル、幅112メートルの運動場でこのほど、降り積もった雪の上に中国海軍の空母「福建」が描き出された。その上を飛ぶ艦上機3機を従え、運動場に積もった雪をかき分けながら進んでいるような迫力ある仕上がりになっている。新華社が伝えた。

今回のイベントのCAD図面作成グループ責任者で哈爾浜工程大学・機電工程学院修士課程で学ぶ賴駿洋さんは、「測位座標点が約1300ポイントあり、1つも間違えられない。1つの座標がずれただけでも、空母の形がゆがんでしまう可能性がある。約2万平方メートルの運動場に設計図通りに絵を描き出すために、チームは初めて俯瞰立体構図を採用し、60回以上修正を繰り返した」と説明する。

教員・学生約1200人は、雪を「キャンバス」とし、スコップを「筆」として、氷点下十数度の寒空の下で、空母「福建」の雄姿を描き出したほか、北斗衛星測位システムを含む専門技術を駆使して、氷や雪のアートと近代テクノロジーの「コラボレーション」を演出した。

雪が積もった運動場に空母を描き出すこのイベントは2018年に始まり、すでに7回目を迎えた。最初は参加者100人が簡単な輪郭を描き出すだけだったが、今では18学院の教員・学生1200人以上が参加し、さまざまな学科が連携して、近代的な技術を駆使する総合的な実践の機会となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年12月30日
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