準備期間3年を経て北京のチョコレート・ミュージアムがオープン
人民網日本語版 2026年01月06日15:11

3年の準備期間を経て、北京にもチョコレート・ミュージアムが誕生した。場所は西城区北京坊廊房頭条2号院で、先頃、正式にオープンした。

西側の入口から館内に入ると、ホワイトチョコレートで作られたチャイニーズ・ドラゴンが特に存在感を放っている。スタッフによると、「騰空九天」と名付けられたこの作品は、上海のチョコレートアーティストが3ヶ月かけて制作し、チョコレート約22トンが使われている。

またミルクチョコレートで作られた中国の伝統的な屋根は風格を備えており、堂々としていながら華やかさも兼ね備えている。「天地の軸 時空の脊」という意味が込められたチョコレートの「北京中軸線」には、永定門や正陽門、天安門といった同市を代表する建築物が全長8メートルの展示ケースの中に再現されている。


チョコレートで作られた展示品の腐敗や劣化を防ぐため、館内には恒温システムが導入されており、室内の温度が一定に保たれているほか、定期的に補修作業も行われることになっている。チョコレート・ミュージアムの展示エリアに使われているチョコレートは合わせて約50トン。2階には体験エリアや販売エリアも設置されており、市民や観光客は多種多様なチョコレートを購入することができる。(編集KN)



「人民網日本語版」2026年1月6日
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