100年以上の歴史誇る広州駅の普通列車運行が無くなり、全面的な高速列車時代へ

人民網日本語版 2026年01月26日16:40

広東省の広州駅から今月25日午前10時29分、「緑皮車」(従来の普通列車)K303号が、江蘇省徐州市に向かって、ゆっくりと出発した。これは同駅を始発駅とする最後の普通列車であり、今回のK303号の「ラストラン」となる運行は、今後、同駅が全面的な高速列車時代に突入することを示している。中央テレビニュースが伝えた。

広州駅は今月26日から、普通列車の運行が無くなる。これまで、広州駅を始発駅、または終着駅としていた普通列車は全て、広州白雲駅に移される。そして、広州駅は、北京市と広東省広州市を結ぶ「京広線」や広東省の梅州市と竜川市を結ぶ「梅竜高速鉄道」、貴州省貴陽市と広州を結ぶ「貴広高速鉄道」、広東省広州市と汕尾市を結ぶ「広汕高速鉄道」といった高速鉄道を全面的に受け入れることになり、1日に208本以上の高速列車が運行されることになっている。同駅から華北エリアや西北エリア、西南エリアなどに向かうことができ、「高速鉄道を導入し、普通列車は外部へ移動」する新たな構造が実現されることになる。

のんびりとした旅を楽しめる普通列車から、ますます速くなる高速列車へと広州駅のフェーズが変わったことは、急速に発展する中国鉄道の生き生きとした縮図となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年1月26日

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