伝統手工芸で増収を目指す貴州省の侗族の女性たち

貴州省黎平県肇興トン寨で、藍染めをするトン族女性の陸雪蓮さん(写真左)と陸雪梅さん(4月21日撮影・劉続)。

貴州省黎平県肇興トン寨で、藍染め作品を制作するトン族女性の陸雪蓮さん(4月21日撮影・劉続)。
貴州省黎平県肇興侗(トン)寨などのトン族居住地域では、藍染めや刺繍など無形文化遺産技術が1千年にわたって受け継がれてきた。糸を紡ぎ、布を織り、泥藍を作り、衣を染め、刺繍を施すことは、はるか昔から彼らの日常生活の一部となっており、トン族文化が絶えることなく続いている鮮やかな「しるし」となっている。新華網が伝えた。

貴州省黎平県肇興トン寨で、藍染め作品の下絵を描くトン族女性の陸雪蓮さん(4月21日撮影・劉続)。

貴州省黎平県肇興トン寨で、藍染め作品を干すトン族女性の陸紅英さん(写真右)と村民(4月21日撮影・劉続)。

貴州省黎平県肇興トン寨で、藍染めの服を整理する村民(4月21日撮影・劉続)。
現地では、ここ数年、奥深い民族文化の基盤を拠り所として、合作社(協力組合)によるけん引、技能研修、ブランド化運営などのスタイルによって、伝統的な手工芸を市場に進出させ、昔ながらの無形文化遺産が新時代の新たな生命力を放つようになっている。

貴州省黎平県肇興トン寨で、刺繍作品を整えるトン族女性の陸雪梅さん(4月21日撮影・劉続)。

貴州省黎平県肇興トン寨で、ろうけつ染めや刺繍のテーブルランナーを掛けるトン族女性の陸雲妹さん(4月21日撮影・楊文斌)。
手工芸の技を使い、自宅近くで働き、増収を実現するトン族の女性が増え続けている。見事な藍染めの布地や刺繍の装飾品は、電子商取引や文化観光体験、受注加工など各種ルートを通じて、各地で販売されており、文化の伝統を守りつつ、村民の懐を潤し、農村振興をサポートし、村民の共同富裕をけん引する特色豊かな産業となっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2026年4月23日
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