APEC高級実務者会合議長「非公式首脳会議の準備を整えることで中米は認識を共有」

特別ブリーフィングの様子(撮影・呉夢桐)
アジア太平洋経済協力(APEC)第33回非公式首脳会議に米国が出席するか否かについて、APEC高級実務者会合の陳旭議長は27日に北京で、「中国は適切な時期に招待作業に入る。現時点での米側との接触から見て、非公式首脳会議の準備を整えることで中米は認識を共有している」と述べた。中国新聞社が伝えた。
中国公共外交(パブリック・ディプロマシー)協会が同日、「APEC中国イヤーに焦点を合わせ、手を携えてアジア太平洋共同体を構築する」をテーマに開いた特別ブリーフィングで、陳議長は「中国は議長国としての責務を積極的に履行する。APECの全てのメンバーは、実際の行動によって『中国イヤー』行事の円滑な実施に助力すべきだ」と指摘。
陳議長は「中国は年間を通じて、一連の高級実務者会合や関連会議、貿易、財政、デジタル経済、人工知能(AI)など11の閣僚級会合を含む300余りの各種会議・行事を開催する。主要な協力の成果は11月の首脳会議ウィークに集中的に発表される」と説明した。
陳議長によると、中国は5月11日から19日にかけて、上海で第2回高級実務者会合及び関連会議を開催。会期中に、今年初の閣僚級会合である「女性と経済フォーラム」も合わせて開催する。同フォーラムは「女性の経済的エンパワーメントを推進し、アジア太平洋の共同繁栄を促進する」をテーマとし、アジア太平洋地域で広く関心が寄せられるデジタル化・スマート化によるエンパワーメントへの女性の参画などについて意見交換や議論を行う。また、5月20日から23日にかけて蘇州でAPEC貿易担当大臣会合を開催。「開かれた予測可能な地域及び多国間の経済貿易秩序の構築」「革新的で活力ある貿易投資協力の新たなエンジンの創出」をめぐり議論を行う。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年4月28日
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