中国の革命聖地、江西省瑞金と陝西省延安が高速鉄道で直通運転を実現

人民網日本語版 2026年09月07日16:35

9月6日、瑞金発延安行き高速鉄道の初発列車の出発前に、記念撮影する乗務員(撮影・邵瑞)。

9月6日、瑞金発延安行き高速鉄道の初発列車の出発前に、記念撮影する乗務員(撮影・邵瑞)。

中国の革命聖地である江西省瑞金と陝西省延安の高速鉄道直通運転が実現した。9月6日午前、高速列車G3998号が瑞金駅を出発し、終点の延安駅へ向かった。これは、中央紅軍がかつて行った長征の出発地である瑞金から、到着地である延安まで高速鉄道が直通したことを意味している。

最高運転時速300キロ、総営業距離は1857キロ、所要時間は11時間32分。瑞金、于都、吉安、南昌、廬山、武漢、漢口、西安、延安など20余りの駅を経由し、江西省、湖北省、陝西省の3省をまたぐ。中国中部地域と北西部都市圏を結ぶ重要な絆となる。

間もなく出発する瑞金発延安行きの初発高速列車(9月6日撮影、ドローンによる撮影・周密)。

間もなく出発する瑞金発延安行きの初発高速列車(9月6日撮影、ドローンによる撮影・周密)。

90余年ほど前、中央紅軍は瑞金を出発し、1年余りの歳月をかけて陝西省北部に到達し、出発から勝利に至る偉大な遠征を成し遂げた。今では千数百キロの道のりに、谷をまたぐ橋梁が架かり、山々を貫くトンネルが掘られ、この2つの地をしっかりと結びつけている。今回の列車運行により瑞金と延安の間が高速鉄道で「当日のうちに到着可能」となり、赤色観光・研修交流、文化観光の踏み込んだ協力や革命老区の協同発展に交通面の支えをもたらすことになる。(編集WB)

「人民網日本語版」2026年9月7日

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