上海でデリバリーの調理工程を視聴できるセキュリティシールを試験的に導入

人民網日本語版 2026年09月09日15:14

上海市浦東新区がデリバリーの「動画付き電子セキュリティシール」を試験的に導入してこのほどちょうど2ヶ月が経った。注文が入り、事業者が「スタートボタン」を押すと、厨房のカメラが録画を始める。そして、食材をカットして、調理し、取り分け、容器に入れるまでの全てのステップが録画される。

調理と包装を終え、「配達準備完了ボタン」を押すと、その動画は「インターネット+明厨亮灶」システムとAI技術を通して、オンラインストレージに保存される。そして、専用のQRコードがプリントされたセキュリティシールがプリントアウトされる。消費者はQRコードをスキャンすると、自分が注文した料理が調理された全過程をチェックできるという仕組みだ。

「動画付き電子セキュリティシール」を導入することで、問題があった場合、事業者が責任を負うのか、配達員が責任を負うのか、明確にすることができる。もし、商品に問題があり、セキュリティシールが破損していない場合は事業者が責任を負い、セキュリティシールが破損している場合は、配送の過程で問題が発生した可能性が高く、トラブルを減らすことにつながる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月9日

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