世界イノベーションクラスター・トップ100が発表 中国がランクイン数で4年連続トップ

人民網日本語版 2026年09月10日15:08

深センの夜景(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)。

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世界知的所有権機関(WIPO)は9月8日、スイス・ジュネーブの本部で「2026世界イノベーション・インデックス(GII)」のイノベーションクラスター・トップ100を発表した。中国からは25クラスターがランク入りし、ランクイン数は4年連続で世界最多となった。新華社が伝えた。

クラスターの規模ランキングを見ると、中国の3大クラスターがトップ10に入っている。なかでも、「深セン-香港特区-広州」は2年連続でトップに立った。「北京」は5位、「上海-蘇州」は6位だった。2位から4位は「東京-横浜」、「サンノゼ-サンフランシスコ」、「ソウル」だった。

WIPOが毎年発表しているイノベーション・インデックスにおけるイノベーションクラスターとは、都市または都市群のことを指す。そのランキングは、特許協力条約(PCT)に基づく特許出願に記載された発明者の地理的位置情報、発表された科学論文の著者の所属機関、ベンチャーキャピタル(VC)から資金提供を受けている企業の所在地という3つの主要指標に基づいて判断されている。WIPOはそれら指標に基づいて統計とランキングを行い、世界イノベーション活動が最も活発なクラスターを割り出している。

今年のランキングによると、中国(25クラスター)と米国(20クラスター)で、トップ100のほぼ半数を占めていた。7クラスターがランク入りしたドイツでは、ミュンヘンの順位がもっとも高かった。インドは4クラスターがランク入りし、バンガロールの順位がもっとも高かった。同じく4クラスターがランク入りした英国はロンドンの順位が最も高かった。

中国とインドのほか、ブラジル(サンパウロ)、エジプト(カイロ)、イラン(テヘラン)、マレーシア(クアラルンプール)、メキシコ(メキシコシティ)、トルコ(イスタンブール)の中所得国6ヶ国がトップ100にランク入りした。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月10日

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