成都市のバス10路線に降車ボタンによる停車スタイル導入へ
人民網日本語版 2026年09月10日15:45
四川省の成都市公共交通集団によると、9月の2週目から、同市の路線バス10路線が降車ボタンによる停車スタイルにアップグレードされる。乗客のニーズに応じて停車するスタイルの導入は、バスの不要な停車を減らし、市民により効率的で便利な公共バスサービスを提供するのが狙いという。成都日報が伝えた。
今回アップグレードされる路線は95番、99番、213番、215番、216番、233番、303番、489番、496番、1097番の10路線。列車の成都北駅や石羊場、交子大道、十里店、武青南路といったエリアをカバーしている。
降車ボタンによる停車スタイルは主にその停車スタイルが最適化されるだけで、各路線の走る方向や停留所、運行時間、乗車料金などに変化は生じない。新しい取り組みが始まることで、従来のようなバス停に着いたら必ず停車するという運行スタイルに別れを告げることになる。そして車内の乗客が降車ボタンを押すか、バス停にバスを待つ人がいた場合、バスは通常通り停車する。もし、降車する乗客もバスを待つ人もいなかった場合、バスは安全確保を前提に、減速してバス停前を通過することになる。
乗客のニーズに応じた停車は、バスの頻繁な停車・発進による時間的ロスを減らすことができるほか、一部の区間では、バスがバス停に停車することが原因で生じる短時間の渋滞を緩和することもでき、路線の運行効率を高め、乗客の通勤体験を向上させることにつながると期待されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月10日
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