国家衛生健康委員会主任「白湯や薄いお茶を多く飲むことを推奨」
国務院新聞弁公室は14日「第15次五カ年計画のスタート」に関するテーマ別記者会見を開き、「健康中国」の建設で決定的な進展を遂げるための取り組みについて説明した。中央テレビニュースが伝えた。
国家衛生健康委員会の雷海潮主任は、個人の健康を維持し、慢性疾患を予防する方法に関する質問に「慢性疾患の予防・管理の重要性がますます高まっている」と指摘し、慢性疾患に立ち向かい、その予防・管理を進める過程で必要な取り組みとして、以下を挙げた。
一人ひとりが自発的な積極性を発揮し、衣食住や日常生活、仕事の中で健康的な生活習慣を身につけ、それを長期的に継続する必要がある。
現在、中国の住民の間では、塩分・糖分・油分の高い食生活が比較的よく見られる。統計によると、中国では食塩摂取量が1人当たり1日9グラムに達しているが、国が推奨する摂取量は1人当たり1日5グラム程度だ。
油の摂取についても、国の推奨量が1人当たり1日25~30グラムであるのに対し、実際の摂取量は41グラムに達している。揚げ物を控えて、蒸す、煮るといった調理法をより多く取り入れるべきだ。
糖分の摂取についても、国の推奨量は1人当たり1日25グラム以内だが、500ミリリットルの糖分を含む飲料1本だけで糖分が25グラムに達する可能性がある。そのため白湯や薄く淹れたお茶を多く飲むことを推奨する。
食生活だけでなく、適度に運動量を増やすことも必要だ。仕事中は1時間に5~10分は立ち上がって体を動かすべきで、小中学生については、毎日2時間以上の屋外スポーツが推奨される。太極拳や八段錦なども、活力を維持し、慢性疾患によるリスクを減らすのに有効だ。三日坊主で終わらせるのではなく、長期的な生活習慣として身につける必要がある。
皆が共に行動を起こし、2030年までに平均寿命を80歳にするという目標の達成に向け、継続的に努力する必要がある。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年9月17日
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