中国・モンゴル電力網、初の系統間連系を実現

人民網日本語版 2026年09月18日16:02

内蒙古電力集団の9月17日の発表によると、モンゴルのタバントルゴイ220キロボルト(kV)変電所が内蒙古(内モンゴル)電力網に接続されたことにより、同集団によるモンゴル南部地域の電力網への電力供給プロジェクトが16日午前0時32分に正式に稼働し、送電を開始した。これにより、中国とモンゴル両国の電力網は、従来の専用線による「点対点」の電力供給から、電力網同士を結ぶ国境を越えた「系統間連系」へと高度化した。

両国の協力は2023年2月に始まった。モンゴル側が南部地域への電力供給拡大の協力意向を示したことを受け、双方はその後プロジェクトの了解覚書、電力売買契約、電力網相互接続・運用協定を締結。恒常的な系統運用、標準化された保守・管理、緊密に連携した一体化された運用による、国境を越えた新たな協力モデルを構築した。

その間、双方は3段階・57件の業務を完了し、国境を越える電力網の相互接続における技術的障壁を克服した。また、技術基準・技術案8件と運用手順15件について、両国間での基準のすり合わせと相互認証を進めた。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年9月18日

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